小上がりの畳ルームにしてよかった🍵!
マイホームの中でもお気に入りな場所は畳の部屋になります。
一階にはもちろん、二階の寝室も畳にしちゃってます。
(二階の寝室についてはまた別で投稿します(予定))
畳ルームが欲しいとは思っていましたが、小上がりの畳ルームを展示場で見て惚れてしまい同じようにして作ってもらいました。
小上がり畳ルームの良い点
- 圧迫感を作らずも仕切りができる
- 寝る場所にしやすい
- なんとなくオシャレ
↑あくまでも私の考える良い点です。笑
今でも小上がりの畳ルームを作ってよかったなと思っています!
小上がりの畳ルームにした理由✏️
一階の間取り自体は展示場にあったお部屋の間取りを真似したものになります。
その真似した間取りにも同じように畳のお部屋があったので
なんとなく当たり前に畳の部屋は作ろうと思っていました。
↑このような畳ルームになっておりました。
小上がりになっていない分、引き戸で畳の部屋だけを区切ることができるようになっていました。
こちらであれば、和室として1つの部屋にもなりますし、小上がりがないことでユニバーサルデザインとしても使いやすいお部屋になっていたと思います。
でも我が家は
- 仕切りは使わず広々としたリビングの中に畳ルームがあって欲しい
- 特にこだわりのある間取りでもないので小上がりにして少しだけオシャレに見せたい
という理由で、仕切りをなくし、小上がりをつけました。
(もちろん小上がりにするにはオプションで料金かかってます!笑)
畳の種類や色✏️
畳の種類は、琉球畳が1番の希望でした。
↑楽天市場さんから画像をスクショさせてもらってます。
琉球畳とは↑このような正方形をして、市松模様のような畳です。畳縁がないものが多いように思います。
長方形をした昔ながらの畳よりお洒落にみえて琉球畳にしたい!という希望が膨らんだのですが、、、
やっぱり金額の問題上!
通常の畳になりました。笑
畳と畳縁の色は、セキスイハイム標準の中から選べる量も10種類以上あり、色合いなどを自分たちで決めることができました。
畳は薄緑色に、畳縁は薄いピンクにしました。
数ある種類の中から、ピンクは1つしかないし、珍しかったみたいです。
でもこの組み合わせが今では、結構気に入ってます。
フローリングも明るめなので、畳スペースも明るくしたかったのでマッチしてるんじゃないかなと思ってます。
格子をつけた✏️
もう一つこだわったのは、格子をつけました。
格子も、展示場についていたのをみて、つけたくなってしまったものです。笑
(寝室にも格子をつけたので、また格子だけで記録を書きます✏️)
壁紙もハイム標準内でチョイス✏️
畳スペースの一面だけ、壁紙を他とは変えました。
こちらも、追加料金のかからないセキスイハイム標準壁紙の中から選びました。
それでも少しは畳ルームらしい雰囲気になっているので気に入っています。
ダウンライトも和室風✏️
照明は、ダウンライトにしました。
和室らしい、お洒落な照明も良いなと思いますが、和室ではなくリビングに繋がってる畳ルームであるため、リビングと同様にダウンライトにして良かったと思っています。
ダウンライトでも、木目の縁がついたダウンライトにしてます。
インテリアコーディネーターさんが選んでくれたものでそのまま採用です。
格子や、フローリングや、壁紙にもマッチしてる感じがして気に入ってます。
照明もオレンジの光の電球色です。
今は布団を敷いて活用中です✏️
子どもが風邪を引いた時に布団を敷く場所に活用していました。
次女が生まれてからは、夜中のミルク作りだったりを考えて毎日畳ルームに布団を敷いて家族4人で寝ています。
(4.5畳のスペースですが、まだ小さい子どもならちょうど良く寝れます!)
大人もちょっとしたお昼寝を畳で!
ということにも使えると思います☺️笑
まだ畳ルームは寝る為に使うくらいですが、やっぱり作って良かったと思ってます。
「フローリングではない部分!」
贅沢に作ってみましたが、後悔してません☺️